みなさん、こんにちは
ココイロ放映の兵庫県小野市にある、小野アルプスの懐に1582年に噴出した温泉と、本格手打ちそばが紹介されました。その温泉は、昔は湯治場としてにぎわっていた鍬渓温泉で、2010年に一度廃業し、2018年5月10日に復活し、鍬渓(くわたに)温泉きすすみの郷としてオープンしました。
本格手打ちそばは、JR小野町駅構内にある「ぷらっと きすみの」が鍬渓温泉きすすみの郷の施設内にもあります。
今回、きすすみの郷の温泉と手打ちそばの口コミ、営業アクセスを調査しました。
画像元:Googleより
目次
鍬渓温泉きすすみの郷のクチコミ評価
以下、Googleより情報(画像含む)を抜粋し引用しています。
★5つ評価と口コミ
★4つ 1か月前(2018年8~9月訪問)
ぷらっときすみのに行ったら時間が過ぎていたので、こちらを勧められました。
蕎麦は二八と十割を選べます。
十割のおろし蕎麦定食を注文。蕎麦は夏蕎麦のせいか香りは薄かったです。おろしは辛味大根ではなく、普通のおろしでした。
でも、黒豆のご飯がとても美味しかったです。ざるより、量も多めで、お腹は満足しました。
太巻きなども販売しているので、次回はこれを食べてみたいと思いました。
サービスで、蕎麦湯に梅肉を入れたものを、熱中症予防に出して頂きました。お風呂のことは初めて知ったので、見学させて頂きましたが、本当に四、五人も入ったらいっぱいになるぐらくの小さな内湯のみでした。でも、お湯がとろとろしていて、しっとりしそうでした。
お店の方が親切で色々説明して頂きました。建物もできたばかりでキレイで、また何か機会があれば立ち寄りたいです。
★4つ 3か月前(2018年6~7月訪問)
薬効があるとされる冷泉「塩の井」の源泉を活用した温浴施設として、「鍬溪温泉 きすみのの郷」が2018年5月10日オープン。
火曜日 水曜日定休日 大人 600円 小人 300円
11時~20時
含鉄-ナトリウム – 塩化物泉
源泉温度14-16度(冷鉱泉)
源泉の色は無色であるが、時間が経過とともに酸化により鉄錆色に変化する。
井戸から湧出する源泉を加温し掛け流している。湯の成分は濃く、アトピー性皮膚炎に特効があるという湯小屋のすぐ前の井戸が源泉である。
内風呂のみ 4人入ればいっぱいになり
洗い場も2箇所のみ ボディソープのリンスインシャンプーは備え付けてあります
ロッカーは9個有るけど 稼働は6人分のみです
泉質は薄いお茶色で 独特な匂いがしています
口コミや噂程では無く 600円と言う価格では
もう良いかなって感じ
湯治感や秘湯感もなくなんか残念な感じ日本一低いアルプスの登り口が横にあるので
散策を薦められました
鍬渓温泉きすすみの郷の営業・場所アクセス
場所:小野市下来住町659
連絡先:(0794)88-8426
営業時間:11:00〜20:00(受付終了19:30)
定休日:火曜、水曜
利用料金:大人(中学生以上)600円、小人(小学生)300円 ※小学生未満無料
施設概要:男風呂6人、女風呂6人、そば処「ぷらっときすみの」
鍬渓温泉きすすみの郷パンフはこちらPDF
まとめ
幾つかの口コミ情報の中で過去(2010年廃業前)に、この鍬渓温泉に来ている人からすると、温泉施設として小さくなっていたり、温泉の質(濃度?)が物足りなくなっているようです。
それは、冷泉「塩の井」の源泉を加熱しているんですが、現在は一度ろ過してから加熱しているので、薄くなった、効き目が少なくなったなどのコメントがみられました。おそらく以前はそのまま加熱していたのではないかと思います。
鍬渓温泉きすすみの郷はその場所だけを目的としないで、小野アルプスの入口にあるので、アルプスへの散策の立ち寄り一休みの場所としてが良いようですね。
施設内のそば処 「ぷらっときすみの」には、蕎麦は二八と十割を選べ、その他、巻き寿司430円、ちらし寿司280円、いなり280円などがあるようです。