みずかめ座η流星群!大阪の観察時間とその方向?6日23時頃極大!

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みなさん、こんにちは

みずかめ座η(エータ)流星群の最も活動が活発な時期(極大)は、5月6日23時ごろになります。

今回は新月直後で月明かりがありません。

放射点が夜明け前に南東の空低いので見えにくいのですが、空の条件のいいところでは1時間あたり十数個の流星を見ることができるようです。

観察は7日未明から夜明けがチャンスです!

みずかめ座η(エータ)流星群の見頃時間と観察のやり方などを報告します。

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2019年みずかめ座η流星群の見頃時間

5月6日23時頃にみずがめ座η(エータ)流星群が極大になりますが、7日未明から夜明けがチャンス!

その理由を以下に示します。

極大」って何?

流星群の活動は徐々に活発になり、最も活発な時期(極大を迎えて、その後は沈静化します。

以下は、 那須香大阪天文台(なすかおおさか天文台)より引用。

今年はいくつか月明かりの影響がない流星群がありますが、このみずがめ座η流星群もそうで、極大の5月6日から7日夜明け前にかけては新月直後で月明かりがありません。

放射点(輻射点)が夜明け前に南東の空低いので見えにくいのですが、空の条件のいいところでは1時間あたり十数個の流星を見ることができます。また明るく流星痕を残すものも多いので市街地でも大流星を見るチャンスがあります。

極大(ピーク)時刻は日本時間で(6日)午後11時とされていますが、この頃は放射点が地平線下で出現は期待できません

見えるのは7日未明から夜明け前がチャンスです。

2019年みずかめ座η流星群の観察のやり方(見る方向)

まずは放射点って何か?

放射点とは

放射点(ほうしゃてん)とは、流星群に属する流星(群流星)が放射状に飛び出してくるように見える、天球上の1点のことである。輻射点(ふくしゃてん)ともいう。

流星群は集団で、大きさ・向き・形が互いに似たような楕円軌道を描いて、太陽の周りを公転運動している。地球がその楕円軌道の領域に突入していくことによって見かけ上空の1点から放射状に流星が飛び出してくるように見える。実際は流星同士の経路は平行である。

群流星は放射点から流れるが、放射点の近くにだけ流れるわけではなく、90度以上離れたところでも流れる。また、放射点に近い流星は経路が短く、90度離れたところが平均すると最も長い。

そのため、流星群を観察するときは、放射点の周りだけでなく、空全体を眺めるようにすると良い。放射点の高度が高いほど、出現する流星の数は多くなる。放射点が地平線または水平線の数度以上下にある時は、その流星群の流星は全く見られない。

放射点(Wikipedia)より引用」

以上のことから、

  1. できるだけ空が広く見渡せる場所を選びます。
  2. 空の広い範囲に注意を向けて、より広く見渡してください。
  3. 放射点近くに出現する流星は、こちらに向かって飛ぶので、短い軌跡の流星が多い
  4. 放射点から離れた方向では、流星の軌跡を横から見ることになるために、長い軌跡の流星が多い

※3の「短い軌跡の流星」と4の「長い軌跡の流星」をわかりやすく示している図はこちらです。

mizugameza-eta-ryuseigun-migoro-houkou-osaka-kansatsuhouhou

画像元:Mira House – 星空入門 より

上の図で「点に見える」部分は放射点と重なっているところになります。

4の長い軌跡の流星の方が見つけやすく、願い事が言えるかも

次に何時ごろ(観察時間)放射点の方向について

2019年5月7日午前2時~3時の南の空

以下に、放射点の方向を示しますが、約90度離れたところが長い軌跡の流星がみれることになりますね!

下の図でみると、南南西方向がベストですね。

mizugameza-eta-ryuseigun-migoro-houkou-osaka-kansatsuhouhou

画像元: 那須香大阪天文台(なすかおおさか天文台)より

方角がわからない場合

どこにあるのか、がわからない方は、

例えば

iPhoneなら、標準アプリのコンパス」で方角がわかります。ダウンロードできます。

また上の南の空の画面と照らし合わせるには、無料アプリの「星座表」で星座や木星、土星などの位置が確認できます。

みずかめ座η流星群の正体は

そもそも流星の正体は、宇宙空間に漂っている小さな粒子(チリ)です。その大きさは数ミリから数センチ程度で、軽いもの(数グラム)、中でも明るい流星は10g程度です。

流星の速度はとても速く、1秒間に40km程度(時速約144,000km)と、非常に速い速度です。

また地球は太陽のまわりを365日かけて一周しています。その速度は秒速30km

つまり流星が地球に突入する速度は、それぞれの速度を足し合わせた速度になりますので、70km

その突入してきた流星物質は、地球大気の原子や分子と衝突し、プラズマと呼ばれる状態となり、発光現象が見られます。目で見られる流星はおよそ上空100km程度で発光しています。

まとめ

繰り返しになりますが、

  1. できるだけ空が広く見渡せる場所を選びます。
  2. 空の広い範囲に注意を向けて、より広く見渡してください。
  3. 放射点近くに出現する流星は、こちらに向かって飛ぶので、短い軌跡の流星が多い
  4. 放射点から離れた方向では、流星の軌跡を横から見ることになるために、長い軌跡の流星が多い。つまり、長く見えます。

東南東の方向が放射点ですので、

放射点の約90度(南南西方向)以上離れたところ長い流星がみれる可能性があります。

日にちと時間は、7日未明から夜明け前がチャンスです。

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