横山信治の「抜群に評価される人の教科書」の成功のルールとその概要

スポンサーリンク



みなさん、こんにちは

横山信治氏って知っていますか?

2001年にソフトバンクファイナンスに転職して、日本初のモバゲージバンクのSBIモバゲージ株式会社を設立。当初4人でスタートさせた会社を従業員250人、店舗数191店舗の上場会社へ成長! 後に取締役執行役員常務になられ、今は独立されています。

そのソフトバンクに転職前は日本信販で営業していたそうなんですが、初めは最下位のダメ営業マンから全国ナンバー1になった経歴があるそうです。

実は彼は、12歳のときに6代目笑福亭松鶴の弟子入りをし、少年落語家としてデビューしていたのです。彼の弟弟子に笑福亭鶴瓶がいました。当時は鶴瓶よりも10歳年下の中学生で、鶴瓶は弟弟子になるので、鶴瓶が「兄さん」と呼んでいたそうです。

そういうお笑いの素質や実績(経験)のある方の「抜群に評価される人の教科書」は参考になるところが幾つかあります。

目次を取り上げて、それぞれの概要を記載しましたので、参考になるところがあれば、チェック!

さらに詳細が知りたい人は本を購入してみては!

nobuharu-yokoyama-batsugu-hyouka-kyokasho

画像元:Amazonより

スポンサーリンク



目次

内容紹介

Amazonで本の内容紹介は以下のようになっています。

何をやっても周りから評価される人には『成功のルール』がある。 成功ルールの1つに、信頼がある。目の前の人の期待に応え満足させるから誰からも信頼・評価され、給与に反映される。だからいつもやる気がある。そして仕事がプラスに循環していく。 仕事と人生、人間関係がうまくいく『人から評価される』生き方を、企業幹部として多くの『評価される人材』を採用・育成してきた著者が全部公開。

    評価される人になるコツ

魅力的になるたった1つの方法 

自己重要感:すべての人間は自分のことを高く評価してほしいと熱望している

魅力的な人になるには相手の自己重要感を高めよう

魅力的になる為にはお金はかかりません

相手の自己重要感を高めるには与えること

1.     生存本能を満たすもの(お金、権力・地位)

2.     集団欲求を満たすもの(群れをなしたい、仲良くなりたい本能)

3.     自尊心を高める行為(プライドを満たしたい欲求)

お金を与えるより、相手のプライドを高めるほうが効果がある

あなたの目標は何ですか?

実はあなたの不満の原因は、あなたの自己重要感を下げられていることから発生します。

先に相手の自己重要感を高める方法をとればよい。

チャンス到来

苦手な人にこそ、笑顔で話しかける回数を少しづつ増やす

ユーモアは相手の自己重要感を高める

1つ目は好意を示す「笑い」

2つ目は相手に優越感を与える「笑い」 例えば失敗談を話すという方法がこの笑いにあたります。

自分の失敗談や叱られた話を面白おかしく話せる人が、相手の自己重要感を高めることができ魅力的な人になります。

鏡の前で笑う

自分の自己重要感を高める方法として、笑うという行為を自発的にする。

悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい。

人間は行動によって感情が変化する。

人の喜ぶことをする

人の喜ぶことをして、人の嫌がることはしない

人が喜ぶと自分も嬉しくなる。結果として、自分自身が幸せになれる。

自分の自己重要感を高める方法は「人の喜ぶことをする」

正義は語らず行動で示す

正義を口にすると、相手は面白くないのです。

正義は語らず実践する

正義を語ると相手の自己重要感が下がる

     評価される人の人たらし会話

人の話を否定してはいけない

1.     相手の話の腰を折らない

2.     相手の意見を否定しない

3.     自分の話は相手の話が終わってからにする

話の腰を折ったり、否定すると相手の自己重要度が大きく下がる 

間違いの指摘は相手の自己重要感を下げる

相手の間違いを指摘しても得るものは何もない

人の意見は素直に聞く

人の意見を素直に聞くと相手の自己重要感が上がり好印象を持たれる

ゆったりと話す

魅力的な人は、相手の自己重要感を高める人です

良い人脈と良い情報は魅力的な人に集まる

自分が話す時間は短めに、ゆったりしたテンポで話す

主語を変える

話の主語を「私は」から「あなたは」に変える

自分の興味ある分野で勝負する

人間の意識の下に無意識が隠れています。興味がない話にはうわの空になりあいづちだけを打っていると相手は瞬時に察知します。

相手に気持ちよく話してもらうには、相手の話から何かを得ようという心構えが必要

賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばす

自分の興味のある分野のことを相手に質問する(自分の好きな分野であれば自然と話を聞く態勢になるから)

オウム返し戦法

相手の言うことをそのまま同じ言葉で反応することによって相手の自己重要感は満たされ、過激に攻撃してこなくなります。

夫婦の場合は一緒に考えましょうというトーンにすれば相手の自己重要感は保たれます。

反論してくる相手には同じ言葉を復唱し自己重要感を満たす

なぜ悪口を言うのか

自分の自己重要感を高める為に自慢話をしますが、自慢するほど相手の自己重要感を下げます。自慢話と同じように自己重要感を上げるのは他人の悪口です。

自慢と悪口はあなたの人望を下げる。

     なぜ評価される人は「期待しない」のか

嫌いな上司の対処法

朝起きて、「私は最高に幸せ」「自分が素晴らしい」など自己暗示をかける。一時的に自己重要感を高めておいて、次に上司を好きなふりをします。

嫌いな上司の対処法は、自己暗示をかけ好きなふりをする

「欲」と「執着」

欲は私たちのモチベーション向上のエネルギー!

自分の夢実現の起爆剤になる欲を「健全な欲」となり、行き過ぎた欲を「執着」

「健全な欲」は達成を夢見て、その道のりを楽しんでいますが、「執着」は結果にばかり目が行き道のりは苦しみしかありません。道のりを楽しむので耐えることでき、結果オンリーでは我慢できない。

健全な欲を起爆剤に夢・目標を実現する

感謝を期待するな!

一番してはいけないことは見返りを期待すること

感謝を期待すると失望に終わる

「感謝を期待すると」自分自身の自己重要感が下がり苦しくなる

「喜びの遊び」のゲームをする

悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである

楽観主義やポジティブ心理学で物事を良い方に考えるようにしますが、実際には難しい。

悲観主義から脱出するには、次の2段階

1.     変えられないもの(他人や過去)に執着しない

2.     変えれるところからはじめる

2は感情が良くなる行動を心がける。笑顔を作る、胸を張って足早で歩く、使う言葉をプラスの言葉に変える

事象の良い所を見つけるクセをつける

事象の良い所をみつけるクセをつけるとプラス思考になる

不安を克服する方法

1.     受け入れる (冷静に今の状態を理解し受け入れる)

2.     別の行動をする (運動をするとか、打ち込めることにエネルギーをシフトする)

3.     解決にチャレンジする (専門分野を高める勉強するなど)

不安を客観的に分析し、問題を具体化した上でできることから行動に移す

道程を楽しむ

心の平安を得るには、目標達成に至る道程を楽しもう。

言葉の魔力

第一声で「はい、わかりました」

1.     相手の言葉を否定することで相手の自己重要感が下がります

2.     「無理です」と言った時点で、脳はできない言い訳を考えます。

はい、わかりました と言えば、脳はできる方法を考え出します

人間は自分の発する言葉どおりになる

「我慢」と「許し」の違い

自分が誰かに仕打ちされ、自己重要感が下がったとすると、

そんな相手を無理に許そうとすると、自分自身を苦しめ、さらに恨みの念が高まり、自分自身が病気になってしまいます。なぜならそれは「許し」ではなく「我慢」だからです。

憎しみはその相手だけではなく、自分自身に返ってきます。憎めば憎むほど自分自身のエネルギーが下がり、苦しむだけです。

感じていることを紙に書きだします。マイナスの感情は紙に書くことにより軽減されます。次に、プラスのことを探し出してください。「喜びの遊び」をします。

辛い状況を書きだし、そこからプラスのことを探し出す。

4.      評価される人の魅力を高める魔法のルール

魅力的になるおまじない

自分が話し手になるより、聞き手になったほうが、確実に好感度は上がります。

魅力的になるには、相手が話している間「聞くのだ聞くのだ・・」と呪文を唱えよう

“脳”を味方に付ける

脳は抽象的なことを理解するのが苦手で、お金持ちになりたいでは、力を発揮しません。

日にちと金額を決めて、具体的に指示を出す必要があります。

「魅力的な人間になる為に、相手の自己重要感を高める行動をとる」という大目標を挙げて

「毎日、最低一人に良いところをほめてあげる」「自慢話はしない」「人の悪口は言わない」「人の話は最後まで聞く」「朝と帰りは必ず声を出して挨拶する」このようなリストを作り、できたできないで○、×

人間の脳はどんな小さなことでも達成すると喜びのホルモンが分泌され、また同じ喜びを求めます。できた日を明確にすることにより脳は喜びを覚え再現に力を貸してくれます。○が9割以上になると習慣化。習慣化すると喜びホルモンが下がるので新たなリストを増やす。

ベンジャミン・フランクリンは「十三の徳」書きだしました。

ノートに○×をつけることで、自分を見つめ直す。

社会的立場の高い人ほど孤立している

「社長になると誰からも褒められなくなり寂しい」「家に帰ると妻からダメ出しばかりで自己重要感が下がるばかり」⇒褒められ、絶賛され、持ち上げられることで自己重要感が上がり、長年取引をやめて新しい会社と契約することも。

社会的立場の高い人でも自己重要感は枯渇している。

10%多く与える”成功法則

ヘンリーフォード1世は従業員の生存本能という自己重要感を高めました。自己重要感を高められた従業員は当然お返しをしようとします。事実フォードの生産クオリティーは大幅に高まり、増額した賃金以上の利益をフォード社にもたらした。

一般的に社員はいかに楽をして給与をもらおうかと考え、経営者はできるだけ安く社員を動かそうと考えます。お互いの自己重要感を奪い合っているものです。どちらも満足しない結果になります。

給与より10%多く働くように心がける。自営業なら競合のお店よりも10%多く与える。価格を下げずに、サービスを10%高くする。この10%の奉仕はやがて利息が付いて大きく返ってきます。なぜなら自己重要感を満たされた相手はより多くのお返しをしたくなるからです。

目的を明確に

私達は自分の正当性を主張したくなる生き物です。トラブルがあれば相手の非を責めたくなります。そのように気が高ぶっているときだからこそ、本来の目的を何かを思い出してください。相手の非を責めても得るものがない。

自己重要感を高めてくれた人に対して、最善の対応をしてあげようとする。

相手の自己重要感を高めると、自分の目的達成に良い影響が出る

 怒る上司を実況中継して感情をコントロールする

1.     反論する

2.     距離を置く

3.     受け入れる

1の反論すれば、心は晴れますが、相手は快く思わないし、相手の自己重要感を下げることになります。他人を変える行為はエネルギーの消耗が激しい割に、得るものが少ないです。

2の距離を置くことは相手の自己重要感を下げない有用な方法ですが、上司や家族の場合限界があります。

3の受け入れるが最もよいが、一番ハードルが高い方法。人からの批判をそのまま受け入れるのは難しいですが、もしできれば自分を守る最強の武器になります。

批判に対し事実であれば改善し、根拠のないものであれば受け流す。

3のハードルを下げる方法が「慣れる」こと。

上司が怒りだしたら、実況中継してみる

怒りの感情のときはアクションを起こさない

怒りの感情が湧いた時は少なくても数分間、できれば翌日までアクションを起こさないでください。

怒りの感情のまま行動すると、相手の一番傷つく言葉を選択してしまいます。関係が難しければ難しいほど、相手の傷つく言葉を使って攻撃しようとします。冷静になったときに必ず後悔します。

怒りの感情が出てきたら、何のアクションも起こさず、適当な言い訳を作ってその場から離れてください。

 

5.      なぜ評価する人は頑張りすぎないのか

人を不快にしない大阪商人の知恵

「もうかりまっか?」儲かっていても「あきまへん」

相手から決断を迫られた時に「ノー」とは言わず「考えときまひょ」とあいまいな言葉で濁します。「ノー」は相手に不快な印象を与えます。また自分に対する「ノー」は脳にできないという制限を与えます。

要求に対して「ノー」といえば相手の自己重要感は下がります。私たちは自己重要感を高めてくれる相手にはいずれお返ししようとします。「イエス」でも良いのですが、

「ノー」と言った時の相手の反応を知ることが大切

素直に受け取る

誰かに褒められると嬉しい反面、少し居心地が悪く、また素直に受け取れずに「そんなことないです」と相手のほめ言葉を否定する人がいます。これは相手の自己重要感を下げる行為です。

相手がほめてくれた時に、素直に受け取ることで相手も自分も自己重要感を挙げることができます。

ほめ言葉の中でも例えば

「おきれいですね」「はいありがとうございます」

「あなたは優秀ですね」「はい、ありがとうございます」

このような受け取り方をすると自意識が高いと相手に感じさせる可能性もあり、受け取ることで誤解を招くのは本望ではありません。

「そんな風に思っていただけて嬉しいです。よく知ってからがっかりさせるかもしれません(笑)」

受取りにくいほめ言葉は、感謝の気持ちで受取ろう。

「与えすぎ」には要注意

相手の自己重要感を高めるためには次の3つを与える必要があります

1.     生存本能を満たすもの

2.     集団欲求を満たすもの

3.     自尊心を高める行為

2と3は自分の自己重要感が枯渇しない範囲でどんどん与えてあげればよいが、1はお金になりますので、分量を調整する必要があります。

自分の財力を超える以上に与えてはいけません。

「謙虚」は常に美徳ではない

謙虚さは周りから嫉妬を受けそうな時や、自分が明らかに優位な時には効果を発揮しますが、同等か劣位の時には使わないほうがいいのです。同等、劣位の時に謙虚さが目立つと卑屈に映ることもあると心得てください。

相手の自己重要感を高めるのも大事ですが、自分の自己重要感がどれだけ満たされているかを知ることも重要です。

傲慢(ごうまん)になると人の心が離れていきます。誰も応援してくれなくなります。傲慢は他人よりも自分の方が上だと勘違いしている感覚です。

「謙虚」は状況に応じて使い分けが必要ですが、「傲慢」になることはどんな時でも慎みましょう。

三日坊主のススメ

三日坊主はネガティブな意味で使われ、挫折や失敗経験に分類されますが、たとえば三日でも新しいことにチャレンジしたことは賞賛すべきです。

成功者は驚くほど好奇心が旺盛です。好奇心が活動のエネルギーになっています。好奇心旺盛の人は、知識も豊富で話も面白いです。相手の自己重要感を高める情報をたくさん提供できるのです。そしてすぐに飽きてしまうのも成功者の共通項です。

好奇心は「知らないことを知る喜び」です。あらゆるものに興味を持ち、知らないことを知るチャレンジをしましょう。

三日坊主でいいから、新しいことにチャレンジしよう。

お願いすることはためらわない

多くの人はお願いをされた人の自己重要感が上がることに気づいていない。

わからないことは、わかる人に聞く。自分の夢を叶えたいときは、夢を叶えることができる人にお願いする。これが幸せに生きるコツです。

お願いを聞いてもらえる人物になっている必要があります。日頃から相手の自己重要感を高める行動を取り、あなた自身も努力しなければなりません。

お願いするときは、正直に自分の夢や目標を話し、実現のために力を貸してほしいと誠意を込めて伝えてください。

 

 まとめ

社会にでてそれなりの結果を出すには、人間関係でコミュニケーションが大事になります。

横山信治は実際に営業マンで最下位の経験などから聞き手になることと、相手の心理を読み取ることができ、元々落語家の話し方の素質からコミュニケーションに長けたのではないかと勝手に解釈しました。

目次に書いてあることはほとんど共感できるところばかり。

共感するのはたやすいことですが、それらを実践して自分のものにできるかどうかが、成功する人とそうでない人だと思います。

スポンサーリンク






シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする