おはよう朝日です!誤解の多い糖尿病!誤解を理解!糖尿病予防と改善

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みなさん、こんにちは

おはよう朝日ですの今朝のクローズアップで「太っていても危険!?誤解だらけの糖尿病」のテーマで3つの誤解「糖尿病は甘いものだけを気をつければいい?」「太った人の病気?」・「糖尿病は一生治らない?」の説明がありました。

番組で言われている通り、

初期症状がほとんどない場合が多いので 軽く考えられている部分もありますが、放置すると合併症で失明したり、腎臓を悪くしたり、動脈硬化から脳梗塞や心筋梗塞を起こしたり、認知症になりやすいということあり、なるべく早期に予防・対応しておく必要があります。

糖尿病は誤解の多い病気で、自覚がないまま知らず知らずのうちに進行し、病態がかなり進行してから糖尿病と診断されています。

従って、診断されてから治療を始める人が多いので、経口の糖尿病薬から解放されるまでには、先ずは正しい知識の上に、食事療法と運動療法で相当な努力が必要となります。

今回、番組で放映された「太っていても危険!?誤解だらけの糖尿病」のテーマについて調査し、プラスαの誤解・予防に関することを報告します。

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糖尿病とは

血液中の糖度が高い状態が長く続く病気です。

正常な状態では血液中の糖分はエネルギーとして利用されるが、残った糖分は、膵臓からインスリン(ホルモンの一種)が血液中に分泌されて血液中の糖分を細胞に運んでくれます。

それではどのような原因で血液中の糖度が高い状態になるのか?

1.インスリンの量や働きの低下

インスリンは血糖値をコントロールする役目があります。

暴飲暴食などでインスリンの量や働きが低下すると、細胞に糖分を取り込むのが追い付かず、血液中に糖分が残ってしまう。

2.血糖値のアップ

洋菓子などの甘いものは血糖値を上げてしまいますが、

それよりも食事のときの油っぽいものを沢山とると、血糖値が長時間上がりやすくなるので注意!

但し、動物性の“脂”も植物性の“油”も重要なエネルギー源なので適度に摂取!

体内の脂質は【中性脂肪】【脂肪酸】【コレステロール】【リン脂質】の4種類。そして、それぞれが細胞のために活用されています。中性脂肪や脂肪酸の多くは、エネルギーとして使われ、コレステロールやリン脂質は細胞膜の保護や形成に使われます。血液やホルモンの材料となり、脳の構成成分も60%が脂質です。

脂質は、細胞を元気にし、脳、神経、皮膚などを健やかに保つために欠かせない栄養素なんです!

★印糖尿病の誤解①「糖尿病は甘いものだけを気をつければいい?」

甘いものだけではなく、油っぽいものの摂りすぎないこと。

3.血液中糖分のエネルギー利用低下

筋肉が少ない基礎代謝が減って血糖値が下がりにくくなります

適度な運動が必要です。

運動は、インスリンの働きを借りることなく血糖値を下げてくれます。

効果が高いのは少し汗ばむ程度のウォーキングなどの有酸素運動

脂肪については、男性の場合は内臓脂肪、女性の場合は皮下脂肪がつきやすい。

★糖尿病の誤解②「太った人の病気?」

一見太っていなくても体脂肪の高い場合、内臓脂肪や異所性脂肪の多い場合も糖尿病に発症しやすくなる。

異所性脂肪に注意

異所性脂肪は、本来の脂肪組織でない場所(筋肉の周囲や内部など)につく脂肪のことです。
異所性脂肪がつくと一見太っていなくても体脂肪が高くなり、糖尿病を発症しやすくなる。

糖尿病の症状

血糖値が高いと、血管や神経に障害が発生し、臓器にも障害を引き起こします。

糖尿病になると血液に粘り気が増して血管を傷つけてしまいます。

<糖尿病の症状>
初期にはほぼないが進行すると顕れる
・のどが渇いて常に水分が欲しくなる
・おしっこの回数が増えたり 夜中にトイレにいく
・食べていても体重が急激に減る
・手足のしびれ感 目のかすみなど
・足の裏に紙が貼りついたような感覚

<糖尿病の合併症>
○三大合併症を「しめじ」
「し」はしびれなどの神経障害
「め」は目の網膜症
「じ」は腎症
糖尿病の合併症はたいていこのしめじの順番に現れる

・足から組織が死んで「壊疽」が起こる こうなると足の切断を余儀なくされることも
・糖尿病網膜症が進行すると失明の恐れも
・腎臓障害…血圧が上がりやすくなる 体がむくむ
人工透析
腎臓が血液をろ過できないので血液を機械でキレイにして体内に戻す治療
○血液透析は平均的には1回4時間週に3回
腎臓移植をしない限り一生受けなければならない

糖尿病の対策と予防

糖尿病の誤解③「糖尿病は一生治らない?」

生活習慣を見直して食事や運動に気をつかって治療していけば…
インスリン注射をやめられたり、飲み薬の量を減らしたり、やめることができた人もいる
糖尿病がないような状態に戻すことは人によっては可能

日頃から「血糖値」を気にしておく必要がある
自分で測るには 市販の「血糖値測定キット」がある
指先に小さな針で穴を開けて血液をセンサーで測定
<糖尿病が疑われる目安>
空腹時で126ミリグラム以上

<治療の基本>
食事療法・運動療法・薬物療法

<血糖値の上がりやすさと代表的な食品>
玄米・いちご・きのこ類・牛乳・卵
りんご・サツマイモ・魚・肉・豆腐
純白米・じゃがいも・食パン・パイナップル・ケーキ

運動は インスリンの働きを借りることなく血糖値を下げてくれる
○効果が高いのは少し汗ばむ程度のウォーキングなどの有酸素運動

○発症した段階ではかなり進んでいることが多い
症状がないうちから血糖値を気にしておきましょう

平成 28 年 国民健康・栄養調査結果

番組では

厚生労働省の調査によると糖尿病の患者数は年々増加
2016年にはなんと1000万人
大阪府の総人口を超える人が糖尿病

となっていましたが、平成28年度国民健康・栄養調査結果によりますと、

糖尿病有病者と糖尿病予備群はいずれも約1,000万人と推計
・ 糖尿病が強く疑われる者(糖尿病有病者)、糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)はいずれも約1,000万人と推計。(8頁:図2)
・ 糖尿病予備群は、平成9年以降増加していたが、平成19年以降減少。

厚生省では、糖尿病が強く疑われる者」、「糖尿病の可能性を否定できない者としての判定基準※1を設定して調査しています。

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引用元:厚生省 結果の概要(PDF:1,665KB)  より

ちなみに判定基準※1

▼「糖尿病が強く疑われる者」、「糖尿病の可能性を否定できない者」の判定▼ ①「糖尿病が強く疑われる者」とは、ヘモグロビン A1c の測定値がある者のうち、ヘモグロビン A1c(NGSP)値が 6.5%以上(平成 19 年まではヘモグロビン A1c(JDS)値が 6.1%以上)、又は「糖尿病治療の有無」に「有」と回答した者。 ②「糖尿病の可能性を否定できない者」とは、ヘモグロビンA1cの測定値がある者のうち、ヘモグロビンA1c値が6.0%以上、6.5% 未満(平成 19 年まではヘモグロビン A1c(JDS)値が 5.6%以上、6.1%未満)で、「糖尿病が強く疑われる者」以外の者。

実際の糖尿病と診断される判定について、もう少しわかりやすく書かれたものがありましたので、以下に引用させていただきます。

血液検査において、次の何れかが認められた場合に「糖尿病型」と判定し、別の日に実施した血液検査において、再度、何れかが認められた場合に「糖尿病」と診断する。
①空腹時血糖値126mg/dl以上
②75gブドウ糖負荷試験2時間値200mg/dl以上
③随時血糖値200mg/dl以上
ただし、最初の検査時に、糖尿病の典型的な症状(口渇、多飲、頻尿、多尿、倦怠感、体重減少等)や糖尿病性の合併症(糖尿病性網膜症など)が認められる場合、または、HbA1cが6.5%以上であった場合は、1回の検査結果で「糖尿病」と診断する。

但し書きには、糖尿病の症状や合併症の有無も判断材料とはしていますが、数値的な診断基準は「血糖値」だけです。

引用元:http://www.ne.jp/asahi/tokyo/hamura/DM/machigai.htmlより

まとめ

糖尿病を漠然と理解していましたが、今日の番組でを見て、改めて糖尿病について理解できました。

「誤解だらけの糖尿病」の3つの誤解「甘いものだけ?」・「太った人の病気?」・「糖尿病は一生治らない?」はわかりやすかった。

再度調べ直して、まとめてみました。

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